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「たけしのスポーツ大将」レギュラー復活 独走「イッテQ」の牙城崩せるか
2017年08月26日 16時30分
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
かつてテレビ朝日の看板番組だったビートたけし本紙客員編集長の「ビートたけしのスポーツ大将」が、10月から日曜夜8時台で復活することが分かった。
同番組は、1985年4月から90年2月まで放送されたスポーツバラエティーの金字塔。五輪金メダリスト、カール・ルイス氏を模した人形「カール君」や、たけし軍団がプロ野球のOBチームと対決するなど、お茶の間の話題をさらってきた。
それが復活となれば、注目を集めるのは間違いない。
「とりあえず1年間だけの復活となりますが、高視聴率を見込めるのではないでしょうか。レギュラー放送が終わってからは、単発の特番として放送されてきましたが、数字が好調だからです」(テレビ朝日関係者)
15年3月に放送された「たけしのスポーツ大将 2015~ナインティナインも参戦SP~」は11・6%をマーク。
今年2月の放送の特番では、リオ五輪メダリストと天才キッズの対戦がウケ、過去最高の12・4%を記録した。今回のレギュラー番組でも「五輪をテーマにする」(同関係者)と言われているだけに、かなり期待できそう。
ということは、同時間帯で君臨する日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」を脅かす可能性もある。
「『イッテQ』は常に20%前後で独走しています。これまで、他局はさまざまな番組をぶつけてきましたが、すべて玉砕。特にひどかったのは、古舘伊知郎のフジテレビ系『フルタチさん』でした。
鳴り物入りでスタートしたのに初回8%台で、それ以降も低空飛行。10月からは金曜夜7時台となり、2時間から1時間に短縮されるとか。今回の『スポーツ大将』で『イッテQ』の牙城が崩れるかもしれません」(フジテレビ関係者)
数々の対決を演出してきた「スポーツ大将」と「イッテQ」との“視聴率対決”からも目が離せない。
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)