17/08/24 20:22:21.06 CAP_USER9.net
ファイターズ新球場構想 北広島市と１０回目の協議
ファイターズの新球場構想をめぐり、北広島市は新球場に関わる予算を計上してから初めてとなる
協議を球団と実施しました。新駅ができた場合の周辺環境の整備について、具体的な意見がかわされました。
北広島市と球団の10回目の協議は、ファイターズの球団事務所で開かれました。
北広島市の候補地は、36.7ヘクタールありますが、交通アクセス面が課題です。
北広島市は、すでにJR北海道と新駅の設置について協議していて、今月21日の定例市議会で、
道路整備の検討や候補地周辺の交通量の調査に関して、960万円の補正予算が可決されるなど、
課題解決のための調査を主体的に進める考えです。
きょうの協議では、JRの新駅ができた場合の周辺環境の整備について、意見を交換しました。
(北広島市企画財政部･川村裕樹部長)｢新駅だけではなく(新球場に)入っていくための顔という
意味も含めて、何か考えていけないかと話をした｣
(北海道日本ハムファイターズ事業統轄本部･三谷仁志副本部長)｢いろいろなプランをご提示いただいて、
行政サポートでもさまざまな可能性をご検討いただいていることに感謝している｣
また球団側は来月中に、札幌市と北広島市が提案している候補地ごとに、
施設の配置イメージを公表する予定です。
STV
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新球場めぐり北広島市とファイターズが協議
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