17/08/20 15:42:19.36 CAP_USER9.net
第99回全国高校野球選手権第12日(20日、甲子園)、
前日(19日)の大阪桐蔭(大阪)戦で走塁中に相手一塁手の足を蹴ってしまった仙台育英(宮城)の渡部夏史捕手(3年)が、
準々決勝・広陵戦(広島)のスタメンを外れた。
前夜、佐々木監督から言い渡されたといい、代わりに尾崎(3年)が先発マスクをかぶった。
理由について渡部は「監督から『大阪桐蔭に勝ったことで、本気で(優勝を)狙いにいける。
準決、決勝と連戦になる』と言われたので。桐蔭からも(優勝を)『頼む』と言われた」と休養のためであることを強調した。
7回に足を蹴ってしまった後、9回二死から大阪桐蔭の一塁手の足がベースを踏んでいなかったことで試合終了とならず、
直後に仙台育英がサヨナラ勝ちを決めた。
それだけに渡部の“足蹴り”はネットで炎上。
SNSを持っていたが「監督から『危ないからちょっとやめろ』と言われました」と閉鎖。
蹴った状況について聞かれると「それについてはあんまり…」と口を閉ざした。
仙台育英のムードメーカーで佐藤世那投手(現オリックス)の弟・佐藤令央(3年)は
「いろいろ騒ぎになってるらしいですけど、渡部も一生懸命にプレーした上でああなったわけで、別にわざとやったわけではないんで。
いろいろ書きたがる人はいるかもしれないけど、高校野球ではこういうことはあり得ることなので渡部を責めることはおかしい。
渡部は落ち込んでいる感じがあるので元気にさせて、チ