【漫画家】やくみつる氏、安倍内閣を「強力消臭内閣」と命名 「悪臭の大元が、真ん中に居座っていては問題の解決にならない」★2at MNEWSPLUS
【漫画家】やくみつる氏、安倍内閣を「強力消臭内閣」と命名 「悪臭の大元が、真ん中に居座っていては問題の解決にならない」★2 - 暇つぶし2ch1:ストラト ★@\(^o^)/
17/08/04 11:42:37.47 CAP_USER9.net
◇安倍第3次改造内閣発足
漫画家のやくみつる氏(58)は、今回の内閣を「強力消臭内閣」と名付けた。
閣僚による失言などが相次いだことを「異臭」「悪臭」と表現。
その上で命名理由を「イヤな臭いを大臣の交代で消し、実力者の起用で栓をした格好」と説明した。
ただ「悪臭の大元が、真ん中に居座っていては問題の解決にならない」と、安倍首相にキツーイ一発も。
新入閣6人のうち3人が2世、3世議員であることは「こちらはセシュウ(世襲)が漂っている」と評した。
ジャーナリストの田原総一朗氏(83)は「脱皮ともだち内閣?」と命名。
「最後の“?”を抜いてはいけない」と付け加えた。
理由は“お友達内閣”のイメージ払しょくを狙ったにもかかわらず、加計問題で疑惑を抱える萩生田光一前官房副長官を、党幹事長代行に据えたこと。
「これは意味が分からない。ブチ壊しだ」と納得いかない様子だった。
かつて日本経済新聞で総務省を担当した経験のある、作家で元セクシー女優の鈴木涼美さん(34)は「反省感ちょっとアピール内閣」と命名。
「安倍さんの色が薄い。問題を抱えていた閣僚も一掃したし、“ザ・自民党”の印象」と語った。
「首相は虚勢を張った感じがして保守色も強いから、女性人気はいまいち。その嫌悪感も改造で薄れたのではないか」と分析した。
▼落合恵子氏(作家)安倍晋三首相は「内閣改造で人心一新を目指す」と言っていたが、どこが一新なのか。留任した「お友達」に経験者を加えただけ。一方で、森友・加計学園問題などに関係する閣僚は軒並み退任した。国民の不信感に丁寧に答える誠実さや愚直さが見えないのが残念だ。
《改造アラカルト》
☆女性大臣2人 「女性が輝く社会」を看板政策に掲げてきた現政権。今回は1減の2人で同政策を打ち出し5人登用した第2次内閣改造以降、最低に。
☆初入閣6人 ベテランを多く配した布陣で初入閣は6人。防衛相のみ入れ替えた第3次内閣を除き最低に。
☆岸田派倍増 岸田派からの入閣は2人から4人。7月上旬に第2勢力となった麻生派は1人増の3人。首相の出身派閥で最大の細田派は不祥事議員が続き5人から3人に。
☆参院最多4人 参院からはこれまでの安倍政権で最多の4人が入閣。うち2人は初入閣。細田、岸田両派から2人ずつ。
☆高齢化 平均年齢は61・6歳で、前回の60・8歳からわずかに上がった。最高齢は麻生氏の76歳、最年少は小此木氏の52歳だった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
やくみつる氏
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★1=2017/08/04(金) 09:34:26.26
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