【週刊ポスト】元山口組の「猫組長」 現在、悠々自適の暮らしができる理由at MNEWSPLUS
【週刊ポスト】元山口組の「猫組長」 現在、悠々自適の暮らしができる理由 - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★@\(^o^)/
17/08/03 17:16:22.08 CAP_USER9.net
一昨年の山口組分裂以降、メディアに頻繁に登場する元ヤクザの一人が「猫組長」(53)である。
元山口組の幹部であり、分裂騒動に前後して山菱のバッジを手放した。
その後は「元山口組」という肩書きで発言し、注目を集めている。
2015年12月に引退した猫組長は、山口組三次団体の元組長だ。
その名が知られるきっかけになったのは同年8月、六代目山口組と神戸山口組に割れた分裂劇の直後から、「猫組長」のアカウント名で組織の内部情報をツイッターで次々と発信。
〈ほんまに割れた〉
〈昨日まで兄弟分だったのが今日からは敵。皆んなどうしてるのか〉
など、内部の者しか知り得ない情報が話題を呼び、フォロワー数は5万8000人を超えている。
現在、猫組長は裏社会と金融に関する雑誌連載を持ち、『山口組分裂と国際金融』(渡邉哲也氏との共著・徳間書店)などの著書を執筆するほか、今年6月には『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)にコメンテーターとして出演。
山口組の分裂騒動について、意見を述べていた。猫組長が引退時についてこう振り返る。
「やめて良かったと思っています。
私が引退したのは分裂騒動のゴタゴタに嫌気が差して“ちょうど良いタイミングだ”と思ったのが一つ。
もう一つはより本質的な理由です。
私は暴力性こそがヤクザの本質と考えていますが、その暴力を躊躇なく行使できる精神も力も持てなくなっていた。
ヤクザとしての自身の限界を感じたのです」
猫組長は投資顧問会社から暴力団の世界に飛び込んだ「“カタギ出”のインテリ経済ヤクザ」(山口組関係者)とされる。
現役時代のシノギは新株引受やインサイダー取引など、金融を舞台としたもので、1日で数十億~数百億円を動かす日も珍しくなかったという。
当時は家賃200万円の超高級マンションに住み、月の飲み代は3000万円を超えていたというから、濡れ手で粟だったことが想像できる。
「私はヤクザとしては二流だったかもしれないが、ビジネスマンとしては超一流だったと思う。
その時の蓄えがあるから、今、悠々自適の暮らしができる。
暴力団排除条例には“5年ルール”があり、カタギになっても5年間は現役同様に家を借りられないし、新しく銀行口座も開けない。
しかし、実際は銀行や証券会社は、元ヤクザでも信用があれば融通を利かせてくれます。
私も証券会社に口座を持ち株投資をやっていますが、上場企業に行けば、いまだに“ヤクザが来た!”と嫌がりながら、社長が対応してくれますよ(笑い)」(猫組長)
元山口組幹部として、今の暴力団を取り巻く状況をどう見ているのか。猫組長が続ける。
「昔は暴力により統治されてきた組織が、今や報復で人を殺せば実行犯が懲役30年、トップも組織犯罪処罰法により重い刑が科せられる。
法規制があらゆる面で厳しくなり、今では私がやっていたようなシノギもできない。
将来のビジョンを持つことは簡単ではないでしょう」
URLリンク(www.news-postseven.com)


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