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7/23(日) 5:00 サンケイスポーツ
女優、内田理央(25)が8月2日スタートのフジテレビ系「将棋めし」(水曜深夜2・40)で連続ドラマに初主演することが22日、分かった。中学生プロ棋士、藤井聡太四段(15)の活躍で注目されている対局時の食事を題材にした同名漫画の実写化で、女性プロ棋士役に挑戦。藤井四段の対局を見て刺激を受けたという内田は「ドラマを参考に“将棋めし”の選択肢を増やして、また連勝してほしい!」とエールを送った。
歴代最多記録の29連勝を達成したスーパー中学生に沸く将棋界を、新進女優がドラマで盛り上げる!
「将棋めし」は、漫画誌「月刊コミックフラッパー」で連載中の同名漫画が原作。史上初の女性プロ棋士・峠なゆたが、10時間以上に及ぶ対局中に選んだ“将棋めし”から勝機をつかみ、男性棋士たちを倒して名人を目指していく物語だ。
藤井四段が29連勝をかけた対決の際、昼食で注文した老舗そば店「みろく庵」の「豚キムチうどん」が完売するなど、対局のたびに話題を集める“将棋めし”。そこにスポットを当てた注目作の主人公に選ばれたのが、テレビ朝日系「仮面ライダードライブ」(2014年)でブレークし、女優だけでなくモデルとしても活躍中の内田だ。
小学生時代に祖父と将棋をさしていた経験がある内田は、テレビ東京系「侠飯~おとこめし~」(16年)で、ご飯を食べるシーンが話題に。制作側から「何よりおいしそうにご飯を食べてくれそう(笑)」と起用され、「まさかこのタイミングで将棋を舞台にした連ドラ主演をいただけるなんて」と感激。棋士役については「おいしいご飯にパワーをもらうのは、すごく共感できる。私もお昼ご飯でお肉が出てくると、とてもテンションが上がります」とほほえんだ。
演技の上でマネしたい棋士には、6月に現役を引退した加藤一二三・九段(77)を挙げ、「パチン!と音を鳴らすしぐさをマネしたい」と気合十分。
対局を見て刺激を受けていたという藤井四段に対しては「糖分とエネルギー補給が大事なので、このドラマを見て“将棋めし”の選択肢を増やしていただき、ぜひまた連勝してほしいです!」とエール。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
将棋界を舞台にした作品で連ドラ初主演を飾る内田理央。“将棋めし”をよりおいしそうに食べるため、空腹で撮影に臨んでいる(写真:サンケイスポーツ)
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