17/07/11 18:21:33.45 CAP_USER9.net
東京大学、ハーバード大学出身のモーリー・ロバートソン氏が加計学園問題について「メディアが敗者になる可能性がある」と新たな方向性を示唆した。
モーリー・ロバートソン
「メディアは一番初めに能動的に取材できたと思うんですね。ところが野党による内閣への追及ということで、
ショーアップに加担して尻馬に乗ってしまったように思えます。ですから下手をすると今回、信頼を失うのは自民党というよりもメディアが敗者になる可能性があると思います。
自分の本来の機能を果たしてこなかったんじゃないか。エンターテイメントと報道を混同してしまったのではないか。自戒を込めてそう思っております」
フジテレビに出演しながらも正論でメディア批判をするところが素晴らしい。非常に本質を突いた指摘で周囲もうなずきながら聞く。
市川紗椰
「これ(加計学園問題)を語るときに、人って目の前の材料より安倍総理が好き・嫌いでポジションをとっているような話題でもありますよね」
モーリー・ロバートソン
「一個足していいですか?印象操作と言うと表現が強すぎるのですが、メディアは印象の操縦桿を握っているところがあります。
それに大衆が敏感に反応して人気が上がったり下がったりするのもちょと…。そこには皆さんに免疫をつけて頂きたいなと…」
ネットで情報収集する人たちは当初より獣医師会と民進党、文部科学省の黒さを見抜いていた。
既得権益を守りたい獣医師会が国