17/05/11 11:18:29.89CAP_USER9.net
引き金はスキャンダルだったのか!? フジテレビが9日、役員会議を開き亀山千広社長(60)が退任し、後任に宮内正喜ビーエスフジ(BSフジ)社長(73)が就任する人事が固まった。
6月の株主総会を経て正式決定する見通しだが、亀山社長退任をめぐっては視聴率低迷だけではなく、不穏な情報が浮上。
名ドラマプロデューサーとして名をはせた亀山氏だったが“泣きっ面に蜂”状態になっている。
亀山氏はプロデューサーとしてドラマ「ロングバケーション」「踊る大捜査線」を大ヒットさせるなどし、2013年にフジ社長就任。
フジは視聴率が近年低迷し、亀山氏は14年に過去最大級の人事異動を断行するなど改革に努めたが、
視聴率低下に歯止めがかからず、進退が取りざたされていた。
後任に決まった宮内氏は山口県出身で1967年にフジ入社。編成制作局長や常務、専務を経て07年に岡山放送社長に就任。15年からビーエスフジ社長を務めていた。
フジテレビの関係者は「当初、後任をめぐっては、遠藤龍之介専務(作家の故遠藤周作氏の息子)を筆頭に亀山氏と同世代の名前が飛び交っていたが、
結果的に60歳の亀山氏から73歳の宮内氏と世代交代とは真逆となった。
世代交代はワンクッション置いて、着実に軌道修正しようという幹部の考えなのでしょう」とみている。
何をやっても視聴率が取れないフジの落ちぶれようは、今に始まった話ではない。
かつてヒットメーカーで鳴らした亀山氏が社長となり、大改革に着手したが、それもことごとく裏目に出た。
本紙は先月“月9ドラマ”30周年記念作品「貴族探偵」の“低空スタート”が社長解任のトドメに…と報じたばかりだが、
当初は社長退任発表は6月の株主総会というのが大方の見方だった。
それが1か月早く、退任が固まった裏には何かありそうだ。
フジ中堅局員からはこんな衝撃発言まで噴出した。
「それがキッカケなのか、決定打なのかは分かりませんが、どうも近々、亀山さんの女性問題が週刊誌に出るようなんです。
ダブル不倫という話や、その相手方はウチの若手女子アナのXだという情報も。
1か月ほど前に聞いたときは『そういう話があるらしい』というレベルでしたが、先日聞いたら『ついに雑誌で報道される』というところまで話が煮詰まってました」
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2017年5月11日 11時0分 東スポWeb