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- 暇つぶし2ch1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
16/12/29 16:37:13.60 CAP_USER9.net
以前に「球界消滅」という本を通して、プロ野球がメジャーに吸収され再編の道を歩むというフィクションで、メジャー流出が止まらない球界のピンチを紹介したが、2016年10月に出版された「野球崩壊」(広尾晃著)は野球の裾野を形成する野球少年が年々減少していて、野球の将来は危機に直面しそうだと警告している。
▽プロ、アマ頂点は盛況
16年のプロ野球は昨季より微増の約2500万人(1試合平均約2万9千人)となる観客動員を記録。高校野球の甲子園大会は夏が1日平均7万2000人、春が同6万5000人と多くのファンが詰め掛ける相変わらずの人気ぶり。プロ、アマとも盛況なのだが、将来を担う子どもたちが「野球よりサッカーを選んでいる」現状が顕著になっている。
前々から少年野球の指導者から「野球をやる子どもが減っている」と聞いていたが、あちこちで頻繁に小、中学生の野球大会が開催されていて実感が伴っていなかった。
▽難問中の難問
ひょっとして、こうした現状にプロ、アマ球界を引っ張る人たちも切実な危機感を持っていないか、あるいは持っていても人気回復に必要な「野球界の一本化」に誰も手を付けようとはせず避けているのではないかとさえ思ってしまう。
この一本化は難問中の難問であるのは間違いない。サッカー界のように一本化できれば、裾野開拓や指導者育成などがやりやすいのは分かっていても高校、大学、社会人、プロ野球などが個別に発展を遂�



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