17/05/13 13:15:01.19KanNJ1fR0?BRZ(11000)
株式会社ハル研究所(以降、ハル研)と言えば、コンシューマゲーム機向けタイトルの開発元として広く認知されている存在。
しかし、昔からのパソコンユーザーにとっては、1980年代にマイコン・パソコン用ハード、ソフトの名機、名作を数多く世に送り出したメーカーとしての印象も強く残っていることだろう。
そんなハル研が、5月11日から14日まで静岡のツインメッセ静岡で開催される「第56回 静岡ホビーショー」で「PasocomMini」(以降、パソコンミニ)を発表する。
パソコンミニとは、1978年以降に大ヒットしたマイコンを約1/4サイズで再現した手乗りコンピュータ。
ラインナップは「PC-8001」、「FM-7」、「MZ-80C」の3機種。小型ながらその筐体は非常に精巧で、これだけでも所有欲をそそる。
内部にはRaspberry Piを搭載しており、各機種のエミュレータが動作する。しかも、プチコンで採用されているSmileBASICが実装されている。
エミュレータはオンメモリのプログラムが動くレベルのもので、テープやFDDなどの制御機能はない。
発売は2017年10月中旬予定。予価19,800円(税別)。レトロPC・ゲーム専門店BEEP 秋葉原店のWebにて6月1日より予約受付開始予定だ。
受注生産ではないが、数量限定生産になるとのこと。
このパソコンミニでどんなことができるのか?
その製作にいたったきっかけなどと合わせて、同社代表取締役社長である三津原敏氏(以降、三津原氏)と、
「パソコンミニ」開発担当ディレクターの郡司照幸氏(以降、郡司氏)にうかがった。
PC-8001やFM-7、MZ-80C……懐かしのパソコンがミニサイズで現代に甦る!ハル研究所が発表した「PasocomMini」の詳細と狙い
URLリンク(akiba-pc.watch.impress.co.jp)
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