17/03/19 18:59:18.03 IoqvIxnA0.net BE:135853815-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/premium/1372836.gif
1:31:20~
URLリンク(www.youtube.com)
政治話し合える場を
「未来のための公共」国会正門前の初行動
「政治について気軽に話し考えあう場所をつくりたい」―。民主主義を守り、発展させることをめざして17日、
新しい市民団体「未来のための公共」が結成され、初めての国会正門前抗議行動が行われました。
2500人(主催者発表)が参加。主催者や参加者のスピーチを紹介します。
自らの言葉で語る
大学2年生 周さん
もし政治がこんな体たらくになっていなければ、私が今日ここに立つことはなかったでしょう。
私が初めて国会前を訪れたのは、特定秘密保護法が国会で議論されているとき(2013年)でした。
目の前にある国会で、無情にも法案が成立したときのくやしさは今でも胸に焼き付いています。
その翌年の憲法9条の解釈変更、その次の年には安保法制の成立と、政治の劣化はとどまるところを知りません。
自衛隊の南スーダンへの派遣、現地で起こっているのは「衝突」なのか「戦闘」なのか。
そして日報の問題。はたしてシビリアンコントロールはきいているのでしょうか。
現在、政治が抱えている問題は網羅しきれません。私は、目の前で繰り広げられている政治に辟易(へきえき)しています。
自分自身が一番に思うのは、今の政治は私たちの方を、国民の方を見ていないということです。
大切なのは、政治は私たちの国民のものであるということです。主権者一人ひとりが自らの言葉で政治を語り、社会を形づくっていく。
私は友人たちともっと政治のことについて語り合いたい。
私はこの場が、国民一人ひとりが政治を私たちのものだと胸を張って主張できる、その流れを可視化し広がっていく、そんな場になればいいと思っています。
まずは多くの人に、「今の政治どう思う?」と、私たちと一緒に頭を悩ませてほしい。政治が私たちのものになったといえる日が一日も早く来ることを願います。
URLリンク(www.jcp.or.jp)