17/01/15 12:13:02.16 b8l+pWIV0.net BE:373518844-PLT(14931) ポイント特典
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福岡県久留米市の久留米大学病院の医師が、大麻所持の疑いで逮捕された。同病院では昨秋にも不正行為があったとの
情報が、当サイトに寄せられた。
心肺蘇生の普及活動を行う市民団体「CPR-netくるめ」は、久留米市に拠点を置いて活動を展開している。
問題視されたのは、この団体がTwitterに公開した内容だ。(略)
「廃棄分の期限切れアトロピンを薬剤師に頂きました。当会ACLS1日コース 症候性徐脈の第一選択薬となります」。
URLリンク(tanteifile.com)
薬剤師から不正に受け取った薬を、団体による研修の教材に使用すると宣言していたのである。
3日後には、劇薬「アドレナリン」と団体の教材等を並べて撮影した画像を公開。このツイートには、団体による研修の案内が
書かれている。そのため、外部への持ち出しや業務外での使用が禁止されている劇薬を、不正に取り扱ったことが
疑われている。
URLリンク(tanteifile.com)
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団体の代表者のFacebookのプロフィールには、勤務先として「久留米大学病院高度救命救急センター」と書かれていた
(現在は削除済み)。また、代表者が著者 の一人である学術論文にも、同センター所属であると記されている。
当サイトに情報を提供してくれた人物は、10月末に本件を発見し、久留米市の保健所に通報したという。(略)
当サイトが保健所の総務医薬課に尋ねたところ、昨秋に通報があったことは事実であるという。調査の具体的な内容や結果は
外部に公表できないことになっていると、担当者は主張。「詳細を確認して適切に対応しました」と述べるにとどまった。
本件を病院に伝えたのかという問いに対しては、それは調査内容の一部に含まれるため回答できないとのことだった。
一方、久留米大学病院の薬剤部では、昨秋にそのような問題があったことを全く把握していなかった。
廃棄分の薬剤の提供、劇薬の持ち出しならびに業務外での使用を病院では一切認めていなく、不正行為であるという。
確認方法を尋ねられたので、削除されたツイート内容に関する情報を当サイトから提供することになった。(略)
記事全文とそのほかの画像一覧 URLリンク(tanteifile.com)