ロリコンは治せない病気、手を出さないよう自制を教えるのが治療at NEWS
ロリコンは治せない病気、手を出さないよう自制を教えるのが治療 - 暇つぶし2ch1: バックドロップ(catv?)@\(^o^)/ [US]
16/11/30 18:09:01.83 J6GUCUHM0.net
小児性愛の「治療」に取り組むドイツのセラピープログラム
URLリンク(www.afpbb.com)
地下鉄に乗っている男性が前に座っている子どもに見入っている映像に
「子どもに対して不適切な感情を抱いていませんか?」とナレーションが入る。「助けは得られます」
これはドイツで流されているテレビCMとネット広告だ。
子どもに性的な魅力を感じる人に対し「加害者になるな」と題したセラピーへの参加を呼び掛けている。
このセラピープログラムが始まったのは約11年前。
ベルリン(Berlin)のシャリテ大学病院(Charite)が助成し、小児性愛者たちに欲求をコントロールするための治療を促している。
ドイツ全土の11か所のセンターで提供されているプログラムに対し、これまでに7000人以上から問い合わせがあり、
659人が実際にセラピーを受けた。うち251人が全プログラムを終了し、265人が現在治療中だ。
このプログラムがユニークな点は、性犯罪者になる可能性のある人、あるいはすでに性犯罪を犯しているが検挙を免れてきた者たちを対象としている点だ。
他の同様のプログラムは、有罪判決を受けて治療を命じられた小児性愛者に対して提供されているものが多い。
シャリテー病院のこの予防プログラムと性科学研究所を率いるクラウス・バイアー(Klaus Beier)氏は、幻想は抱いていないと語る。
「小児性愛は治癒はできない。だが、治療は可能だ。小児性愛者は欲求をコントロールすることは学べる」と同氏は強調する。
■「治癒はできないが、治療はできる」
バイアー氏によれば、同プログラムが基づいているのは、子どもに性的な魅力を感じるのは医学的問題であって、
その欲求が行動に移されなければ「犯罪ではない」という考え方だ。世界保健機関(WHO)も小児性愛を「性嗜好障害」と分類している。
プログラムでは、患者は毎週2時間のセラピーを1、2年続ける中で、自分の欲求を行動に移したり児童ポルノを消費しないよう抑制するすべを教わる。
さらに子どもが小児性愛犯罪の犠牲者となった場合にどれだけ傷つくか、被害者の立場になって考えることも学ぶ。
そうすれば、子どもたちに手を出そうとする気持ちを制止できる可能性があるからだ。
(略)


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