16/11/18 15:01:02.04 EN/om9JZ0●.net BE:262211549-PLT(13000) ポイント特典
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17日午後3時5分ごろ、岐阜県岐阜市茜部本郷の無職の男性(73)方で、男性2人と女性1人の遺体を岐阜南署員が見つけた。目立った外傷はなく、死後しばらく経過していた。着衣に乱れはなく、室内に物色された跡もなかった。捜査関係者によると、3人ともやせ細った状態だった。岐阜県警は餓死か病死の可能性があるとみて詳しい状況を調べる。
県警によると、住宅には男性と男性の妻(71)、長男(43)が住んでいた。住宅は木造平屋建てで、男性と女性が同じ部屋、別の男性が隣の部屋で倒れていた。県警は男性の家族3人とみて身元確認を進めるほか、18日に室内を現場検証する。
生活支援を担当する市職員が16日、「面談のため家を訪れたが、出入り口から室内に入れない」と交番に届けた。署員が確認すると物が積み重なっており、かき分けないと入れない状態だった。
市によると、市職員は9月上旬に初めて訪問し男性に介護保険の利用を申請するよう勧めたが「まだ必要がない」と拒否されていたという。
大家の男性は「家賃の滞納が数カ月分あった。賃貸契約が切れていたが、うやむやのまま住んでいた。数年前から息子さんとは別居していたはずだ。何があったのか」と驚いていた。
現場はJR岐阜駅から南約2キロで、住宅と農地が混在する地域。
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