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神宮外苑火災 イベント側の謝罪文に批判相次ぐ「被害者を冒涜している」
クリエイティブの祭典「TOKYO DESIGN WEEK 2016」が発表した謝罪文に対し、各方面から批判が相次いでいる。
6日、明治神宮外苑で開催中の当イベント会場において、日本工業大学の学生が制作した木製のジャングルジムのオブジェから発火し、中にいた5歳の男児ひとりが焼死した。
このジャングルジムの骨組みにはおがくずが飾られており、展示物内の照明が発した熱で発火したものとみられている。
この事件を受けて、主催者は翌7日の同イベントは開催中止とした。また、イベント側は公式サイト上で、「前略」「平素よりお世話になっております」との書き出しとともに、
事件発生に対する謝罪文を公開している。
ところが、この謝罪文が批判の対象となっているのだ。同イベントに作品を出品し、学校作品展についてボードメンバーとしてコンペ審査員も務めていた筑波大学助教の落合陽一氏は
自身のTwitter上で、「前略 平素よりお世話になっておりますじゃねえだろ…」と綴り、その文面を非難する。
なお、落合氏本人は、担当したのが2次審査・最終審査であったため、選外となった該当作品について審査、体験をしていないと説明している。
評論家のめいろまこと谷本真由美氏も、同じくこの謝罪文の文面を問題視し、「何かすべてがおかしいい。。。」と漏らす。
元ドワンゴで株式会社UEI代表取締役社長兼CEOの清水亮氏は自身のブログを更新し、 「『前略』『早々』は、手紙に使うもので、こういう場合に使うのは全く不適切というか、
むしろ読む人や被害者を著しく冒涜する行為だと思う」「この謝罪文(?)とも読めない、私信ともつかないこの文章全体は、あくまで他人事なのである」と、謝罪文を批判している。
そして謝罪文のみならず、運営者についても「このような事態を招いたことが、自分たちの杜撰な管理体制にあったことに関しては一言も触れず、
ただ警察と消防の調査結果を待つだけというのはいくらなんでも無責任すぎるだろう」と切って捨てている。
URLリンク(news.livedoor.com)
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