IBMの人工知能「ワトソン」、医者が思いもよらぬ治療法を続々発見at NEWS
IBMの人工知能「ワトソン」、医者が思いもよらぬ治療法を続々発見 - 暇つぶし2ch1: 男色ドライバー(東日本)@\(^o^)/ [US]
16/10/29 21:51:08.79 3v6sfjrC0.net BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
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IBMが社運をかけて商用化を進めているAIコンピュータ「ワトソン」が、「医療」をはじめ様々な応用分野で実力の片鱗を見せ始めている。
ワトソンは2011年に、米国の著名なテレビ・クイズ番組「ジョパディ(Jeopardy)」に出演して、その歴代チャンピオン(もちろん人間)を打破することで一躍有名になった。
たとえば「医療」「企業の経営支援」あるいは「(裁判の準備となる)証拠文書の解析」など、その応用領域は多岐に渡るが、IBMが当初から注力し、
今でもワトソンの主力アプリケーションとなっているのが「医療」への応用だ。
つまりワトソンを当初の「クイズ王」から「医療のエキスパート」へと転身させ、これを医師のアシスタントに使おうと考えたのだ。
特に、ここに来て、医療分野におけるワトソンの成果には目覚ましいものがある。たとえば日本では最近、東京大学医科学研究所がワトソンを使って、
「急性骨髄性白血病」の患者に対する新たな治療法を見出し、その命を救った、との報道がなされた。
これは実は「まぐれ当たり」ではなく、ワトソンが癌治療に応用された1000事例の30%で、医師(人間)では思いつかなかった新たな治療法を提案しており、
それは医学関係者に衝撃を与えている。
同じNYT記事によれば、IBMはこのワトソンを今後、一種のコンピューティング・プラットフォームとして産業各界の無数の企業に有料で提供することにより、
巨額の利益を稼ぎ出そうとしている。
これと同じことを、グーグル、アマゾン、マイクロソフトなどライバル企業も計画しており、2020年までには世界のAIアプリケーションの60%は、
彼ら巨大IT企業のAIプラットフォーム上で開発される見込みだという。
IBMを筆頭に、世界のAI市場は寡占状態に向かって進んでいるようだ。
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