「放射線は体に良い。年間放射線被ばく許容量を50倍に引き上げるべき」カリフォルニア大の教授が提言at NEWS
「放射線は体に良い。年間放射線被ばく許容量を50倍に引き上げるべき」カリフォルニア大の教授が提言 - 暇つぶし2ch1: 32文ロケット砲(長野県)@\(^o^)/
16/08/16 19:01:48.84 vuHrEchy0.net BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/premium/3755621.gif
放射線のこうした暗い知見は、一般市民に恐怖をもたらしたし、過去何十年間にわたって原子力政策の土台の一部になっている。
その知見は、連邦機関(ややこしい略語で表示されている)によって受諾されているし、国や国際的な科学団体も受け入れている。
それはまた、老朽化した核兵器の現場をいかに浄化するか、原子力発電所をいかに運営するか、そして放射線を医学上どう利用するかにも影響した。
 こうした暗い知見の科学的根拠は、放射線リスクに関する「閾(しきい)値なし直線(LNT)モデル」
(訳注=放射線の被ばく量と影響の間には閾値がなく、低い放射線量についても直線的な関係が成り立つという仮説)として知られている。
つまりLNTモデルは、放射線のどんな被ばく量も人の発がんリスクを高め、被ばく量に応じてその危険が増加すると主張しているのだ。
 しかしキャロル・マーカス博士はこのLNTモデルを一笑に付す。
同氏は、科学的に言えば、それは「たわ言」で、「地球は平たい」というのと同じ範ちゅうだという。
77歳で白髪の同博士はカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の教授(放射線医学)で、米国が放射線の取り扱い(許容基準など)を変更するよう求めるキャンペーンを実施中だ。
 マーカス博士は米原子力規制委員会(NRC)への請願書の中で、LNTモデルを放棄するよう要請している。
同博士は、別の批判的な学者の言葉を引用しながら、同モデルを「20世紀最大の科学的スキャンダル」だったとしている。
また2つの同様の請願書は、二十数人の科学者らが署名しており、マーカス博士の請願書とともに、NRCによる検討対象になっている。
 マーカス博士は、低量の放射線を浴びても有害ではなく、人々の健康に有益になる可能性すらあると主張している。
「ホルミシス」(高濃度なら有害な物質であっても、低濃度あるいは微量の場合は有益になる)として知られる現象で、体
内の防御システムを刺激することで発がん率を低下させるという見方だ。
とりわけ同博士はNRCに対し、一般市民の年間放射線被ばく許容量を50倍に引き上げるよう求めている。
少量の放射線はそれほど悪いのか
 「発がんリスク仮説」見直しの動き
URLリンク(jp.wsj.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch