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「密室で決め、無条件に支持する市民運動」 宇都宮氏はこうして鳥越氏を見限った
2016年7月31日の東京都知事選の投開票をうけ、告示日前夜に出馬を取り下げた宇都宮健児・元日弁連
会長が同日夜、複雑な心境を告白した。
今回、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏を候補者として擁立した野党4党や市民連合に
「安倍政権に民主主義を求めるなら、自分たちの運動の中で民主主義を作らないといけない」と指摘。
リベラル勢力にとって「耳の痛い」内容となった。
■事務所にかかってきた「降りろ、辞めろ、バカ」の電話
宇都宮氏は同日、鳥越陣営からの応援要請に対する回答文書も公式サイトで公開しているが、
その中でも文春記事を「事実無根と考えることはできません」と断言。
合わせて、「私を支えてくれた若い人が色々な意味で誹謗中傷とか、運動の分断に悩んでいた」
「私の事務所に『降りろ、辞めろ、バカ』とぼろくその電話がかかってきた。選挙事務所へのメールも
7~8割が『降りろ』だった」と出馬宣言から辞退までの日々を振り返った。
「『安倍政権の独裁に反対する』と言いながら、政党が密室で決めた候補を無条件に支持するような
市民運動なんですよ。こういうようなあり方をしている限り、日本のリベラルは勝てない」と強い口調で
苦言を呈した。
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