16/07/24 03:56:47.96 Yh3knppw0?BRZ(11000)
sssp://img.2ch.sc/ico/kita1.gif
第24回参議院議員選挙の投開票が10日に行われた。
改選議員として選挙に臨み3選を果たした民進党の白眞勲議員。
選挙直後の現在の気持ちと、3期目への意気込みを語った。 (インタビュー=康敬瓚)
「拉致被害者全員の帰国を1日も早く実現する」
―参院選を終えていかがですか。
「今の日本は危ない。白さんなんとかしてくれ」。演説で各地をまわり国民の声を直接聞かせてもらった。
このような声に耳を傾けないといけないと改めて考えさせられた。メディアで参院選が取り上げられることはほとんどなかったように感じている。
過去経験したなかでも最も静かな選挙という印象であった。メディアの関心が参院選後の東京都知事選であったこともその理由のひとつではないのか。
日本の報道の自由度が年々悪化していることも合わせて、非常に危惧している。
―民進党とっては厳しい選挙結果であった。その原因はなにか。
発信力不足を痛感している。
例えば「給付付き税額控除」を、「税金キャッシュバック法案」という言い方にするだけで、非常に分かりやすいのではないか。
このような情報発信の手段・方法が自民党などに比べ非常にわかりにくかった。
民主党から民進党に変わったことに関する発信も足りなかったと感じている。
また「国民との距離感」をどう縮めていくかという従来の課題も解決できていない。
選挙結果を踏まえ、早期に変えていかなければならない。
―”発信”という点で、メディア出身の白議員ができることは多いのではないか。
3期目は党の発信力の強化に関わる仕事もしていきたいと考えている。
国民と距離感をどう縮めて行くか
URLリンク(news.onekoreanews.net)