16/07/23 08:26:27.80 xhBmiJYB0●.net BE:488538759-PLT(13931) ポイント特典
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三〇代独身男性には、ちょっと切なくなるデータかもしれない。
五〇歳の時点で結婚経験のない“生涯未婚者”は、二〇一〇年(直近)の調査では男性は二〇・一%だったそうだ。
つまりは、五人に一人がご主人とかダンナさんとか宿六と呼ばれた経験がなかったのだが、換言すれば、五〇歳男性の五人に一人が“うちのカミさんがね”と言ったことがなかったのである。
この五人に一人という数値だが、二十年後には二九・〇%に跳ね上がると予想されている。そうなると、
五〇歳男性の実に“三人に一人”が生涯未婚者になる―、のだとか。三人寄れば文殊の知恵ならぬ、三人寄れば一人は独身だ。いまのアラサー男子たちである。
もうひとつ、こんなデータもある。
二〇〇五年の三五~三九歳男性の未婚率は三一・二%だった。十年前は、三〇代のおよそ三人に一人が独身だったのだが、
五年後の二〇一〇年、四〇~四四歳になった男性の未婚率は二八・六%になった。それだけ独身が減ったということだが、
この数値が意味するところは、その五年間で結婚できたのは“わずか二・六%”だったということだ。つまり、
三五~四〇歳の間(三九~四四歳の間)に結婚できたのは、十二人に一人だけだったのである。
何故このようなことになるかというと、四〇歳独身男性には“勘違い”があるからだと婚活コンサルタントの大橋清朗氏は言う。
「多くの独身男が勘違いしているのが、“賞味期限のある女と違って男�