竹中平蔵「貧乏人はチャレンジをしないかわりに金持ちに文句を言うだけの貧乏人生を選んだのですat NEWS
竹中平蔵「貧乏人はチャレンジをしないかわりに金持ちに文句を言うだけの貧乏人生を選んだのです - 暇つぶし2ch1: ジャンピングパワーボム(茨城県)@\(^o^)/
16/07/08 22:09:55.51 cduotp5b0.net BE:509143435-PLT(12000) ポイント特典
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ニッポン再起動: こうすれば日本はよくなる! 竹中平蔵
このまま日本という狭い舞台のなかでそこそこの居心地のよさを満喫したいのであれば、東大を目指して頑張ればいいでしょう
しかし、そうではなくて、世界のなかで競争をしながら、まったく新しい人生を歩みたいのであれば、
今までの若者とは違った生き方をすることが必要になってきます。
若者には貧しくなる自由もあります。人生は必ずしも豊かにならなければいけないわけではありません。
貧しい生活のなかで家族と力を合わせてつつましく生活していくほうが良い人生かもしれません。
いずれにしても自分の選択次第です。
ただし、努力しない生き方を選んだのであれば、金持ちになった人を羨ましがったり、金持ちの足を引っ張ってはいけません。
金持ちになった人は、自分の選択で、努力をしてリスクを取ってチャレンジして金持ちになる道を選んだのであり、
貧乏な生活をしている人は、大きなチャレンジをしないかわりに貧しくても構わないという生き方を選んだのです。
双方が他人の選択に口出しできる立場にはありません。
小泉総理が、国会答弁で「人生いろいろ」と発言をして物議を醸しましたが、まさに小泉さんの言うとおり「人生いろいろ」なのです。
完全に平等な世の中は存在しない
「機会の平等」は非常に重要なものだと考えられております。
しかし、厳密な意味での機会の平等というものは、この世の中には存在しません。
英語力を取ってみてもそれが分かります。アメリカやイギリスなど英語圏で生まれ育った人は、誰でも英語力が備わります。
日本人でも父親の赴任の関係でアメリカに生まれて、小学校までずっと英語で話をして、
それから日本に帰ってきた人は、苦労することもなく英語を話すことが出来るでしょう。
一方、日本で生まれた私たちは、努力して英語を学ばなければ、英語を駆使できるようにはなりません。
生まれた時点で機会の平等ではないのです。
もし完全な「機会の平等」を与えようとするのであれば、生まれた子供はみな収容所のような所に入れて生活させるしかありません。
そのようなことは現実に出来ませんし、やるべきではありません。
URLリンク(www.takenaka-heizo.com)


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