16/06/18 12:46:33.82 T2mQrxY70.net BE:373518844-PLT(14931) ポイント特典
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北海道函館市で開業している男性医師が、Facebookに患者の氏名や住所、病状をはじめとする大量の個人情報を
公開していることが、読者からの情報提供で発覚した。机の上に置かれたカルテを撮影した画像を、医師は定期的に掲載している。
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例えば、ある女性患者のカルテを撮影した画像では、住所や氏名の記載欄にはマウスが置かれている。ところが、最下部にも
患者の氏名が書かれており、被保険者名が記された箇所なども、完全に見える状態になっていた。病歴欄も、全く隠されていない。
個人情報とあわせて自身の病歴が無断で晒されるというのは、患者としても納得がいくはずがない。別の患者のカルテを撮影した
画像では、住所や電話番号まで写っていた。
URLリンク(tanteiwatch.com)
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5月には、リンパ腫ではないかと疑われる患者の検査結果の画像を掲載。画像の左上には、患者の氏名を確認できる。
リウマチの治療対象となっている患者の一覧を撮影した画像もあるが、そこには50人以上の氏名が写っていた。
外国人の患者が来ると、彼らの氏名や生年月日等が書かれた書類を撮影し、得意になって繰り返し公開している。
(略)
URLリンク(tanteiwatch.com)
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治療中の患者の身体の一部を撮影した画像も、定期的に掲載していた。その中には、患者本人が見たら不快に思うかもしれない
表現もある。「処置する度に、毎回、匂う足には閉口ですが、主治医はとにかく、我慢が大切なのです」。
5月には、「90歳のご婦人が私の手を握ったまま、中々離してくれません」と記し、その場面を撮影した画像を掲載。
この画像の撮影ならびに公開について、患者もしくはその家族の同意は得られているのだろうか。
URLリンク(tanteiwatch.com)
当サイトでは、函館市医師会に本件を尋ねた。
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問題視されている内容の詳細とその確認方法を尋ねられたので、関連情報を提供した。内容を確認後、事実関係を
調べた上で、対応を検討するという。
(略)
記事全文とそのほかの画像一覧 URLリンク(tanteiwatch.com)