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米軍人による性犯罪報道に意見する 友寄 永三
投稿 · 2012年11月
沖縄県警が発表した資料によると沖縄県民による性犯罪は、今年9月だけで21件起きているそうです、内訳は被害者の内7人が高校生、14人が中学生です。
この資料はあくまでも未成年者のみを対象にした資料なので成年者を含めると数はもっと増えると思われます。
しかし、未成年者が被害者でもこれだけ多くの性犯罪があるのにそれの報道はほとんどなく(新聞の隅に小さく載るだけ)、米軍人の性犯罪に対しては、新聞、ラジオ、テレビ、議会あらゆる場所で抗議の声が上がるのは何故でしょうか?
一般的に多くの人が米軍人の性犯罪があまりにも多いから仕方ない事だと考えているのかもしれません。
ところが2009年からの3年間で米軍人による性犯罪は1件も起きていないのです。
意外に思われると思いますが、過去16年さかのぼっても年平均1件の犯罪率なのです。
つまり、反米思想の沖縄マスコミの印象操作によって米軍人の性犯罪が多いと思わされているのです。
米軍人のトラブルはすぐにニュースになるのですが、よく調べるとそうでなかったというケースが殆どです。
ちゃんと調べがついてなくとも米軍人の事件ならすぐにニュースで流してもいいと言わんばかりです。
今年10月に起きた女性に対する米軍人による暴行事件で沖縄中の報道機関が一斉に声を上げ、新聞は何日も1面トップで報道し続け、テレビは何度も放送し、ほとんどの議会で抗議決議文を採択する姿勢は異常にも見えました。
全体主義の島沖縄を印象づけた感さえあります。
このように書くと、その事件を軽く考えていると思われるかもしれませんが、私が主張したいのは、先に挙げた沖縄県民の起こした性犯罪の報道と比べてどうかという事です。
どうして犯人が沖縄県民ならマスコミは目をつぶるのでしょうか?
沖縄県民の犯罪は許せて、米軍人の犯罪は許せないというのでしょうか?
それこそ沖縄のマスコミが常に批判している差別なのではないでしょうか?
加害者が誰かによって報道に差が出るのは、報道姿勢としておかしいと言いたいのです。