16/05/20 17:13:41.79 O1afzaOn0●.net BE:498132711-PLT(13001) ポイント特典
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在日コリアンへの差別をあおるヘイトスピーチを川崎市内で繰り返している男性が6月5日にデモを再び計画している問題で、
ヘイトスピーチ解消法案の提出者である自民、公明両党の参院法務委員会メンバーは19日、計画自体を「国民の声を代表する国会で示された『ヘイトスピーチは許されない』
という意思に反する恥ずべき行為」と批判し、市に善処を求めた。
自民の西田昌司議員は「国会に対する挑戦。法案の理念に照らし、あらゆる現行法令を駆使し、
ヘイトデモが行われないよう対処することを川崎市と神奈川県警に期待する」と話す。
法案はヘイトスピーチを許されないものと宣言し、国と自治体に解消のための責務を定める。
20日の衆院法務委の採決を経て24日の衆院本会議で可決成立し、同日施行される見通し。
理念法のため禁止規定はないが、公明の矢倉克夫議員は「法律ができて終わりではないのが、理念法たるゆえん。差別主義者を孤立させる機運を社会全体でつくることが求められている」と指摘。
「国の姿勢は示された。地元の自治体は被害当事者の痛みを思い、より明確に『許されるものではない』というメッセージを発信してほしい」と求めた。
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