16/05/19 21:53:57.52 36Bebk/I0.net BE:875259835-PLT(15000) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/u_sii_naname.gif
始業と終業時に打刻し、正確な勤務時間を記録するために利用されるタイムカード。
しかし、その記録を逆手に取り不正に使用する企業もある。
5月18日の労働新聞の記事によると、新潟・長岡労働基準監督署はトヨタカローラ北越(新潟県長岡市)と
長岡要町店支店長を労働基準法違反の疑いで書類送検した。
労働者にタイムカードを強制的に打刻させた後に、サービス残業を行わせていたのだ。
強制打刻なのに「タイムカードに基づいて残業代を支払っている」と供述
記事によれば、「送検された支店長は、勤怠管理者が営業社員に対して17~18時になると強制的に
タイムカードを押させていたことを黙認していた」という。
タイムカード打刻後の残業や早出が常態化しており、その分の残業代は支払われていなかった。
労働者の相談により発覚したものの、同社は当初、
「タイムカードに基づいて残業代を支払っている」と供述を行っていたという。
URLリンク(news.careerconnection.jp)