16/05/14 18:04:33.28 MqQBFxW70●.net BE:544223375-PLT(14000) ポイント特典
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「33歳の会社員男性、激辛トッポギ(餅の炒め物)を食べて胃けいれん。救急車で運ばれる」
これは、今月11日に韓国大手紙に掲載された記事だ。韓国では、辛い料理を食べるすぎるあまり、上記の男性のようなケースが後を絶たないという。
一説では、消化器系の疾患を訴える患者の数が、年間1,000万人に上るという統計もある。
すべてが辛い料理のせいとはいえないかもしれないが、その数の多さは、日常的な食文化を抜きにして到底考えられないだろう。
それほど体を張りながらも、韓国人は辛い料理を食べるのをやめようとはしない。
むしろ、最近では「激辛チキン」が人気を集め、ブームになりつつある。ちなみに、その前は「激辛チャンポン」がはやった。
韓国料理は普通でも辛いのに、さらに辛い料理がはやり続けるとは、なんとも不思議だ。
そんな“激辛天国”韓国で、韓国人が愛してやまないカップラーメンが、ここ数年で激辛化しているという。
辛さの指標を表すものとして、スコヴィル値(単位:SHU)という指数がある。
この指数を適用して辛さを測った場合、日本でも知られる「辛ラーメン」が約2,700 SHU、韓国の一般的な唐辛子が4,000 SHUだといわれている。
ベスト10ランキングおよびスコヴィル値は以下の通りだ(カッコ内はメーカー名)。
1位 トゥムセラーメン 8