16/05/13 08:23:53.62 B0DR2jDT0.net BE:306759112-BRZ(11000) ポイント特典
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私は事実が知りたくて、先ほど岡部さんと電話とメールで話しました。
以下が事実です。
『当初、本件の参考人陳述者は陳述内容から岡部副会長が適任との判断から、
参考人出席依頼(4月28日衆議院厚生労働委員会委員長より)を承諾し、
5月10日の委員会出席を準備予定しておりました。
その後、連休中日の5月2日に、民進党議員より
「委員会内で各政党の参考人に対する質疑に岡部副会長では
時間がかかり質疑が十分できないので別の人に代わって欲しい」
との意見があり、調整が難しいので、申し訳ないが常務理事に代わって欲しい
との要請がありました。
最終的に岡部副会長より
法案審議で当協会の意見陳述を優先することから
参考人変更を受け入れたい意向が示され、了承しました。
但し、参考人陳述者の選考において
看過できない障害者差別があると判断し、
10日の意見陳述の冒頭に岡部副会長のコメントを紹介しました。』
残念ながら、「時間がかかる」という理由で、岡部さんが参考人を外されたというのが事実です。
体力的な心配で参考人はむずかしいのではという話はあったが、
岡部さんは大丈夫ですから自分がやりますと答えたとのことです。
『これほど深刻な差別を受けた経験はなく、大変な問題だと感じました。』
岡部さんの弁ですが、全くその通りだと思います。これは差別です。
『国会審議にALS患者の出席拒否』の真相と本質的な問題点
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