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安倍首相呼び捨て、「私は言いたい」のパターン…ティーンズソウル、「兄貴分」を踏襲
安全保障関連法に反対する高校生グループ「T-nsSOWL」(ティーンズソウル)が
21日夕、全国各地でデモ活動を行った。東京・渋谷では数百人が1時間かけて繁華街を行進し、
安倍晋三首相を呼び捨てにしながら政権打倒を訴えるシュプレヒコールを上げた。安保関連法に
反対し、野党の応援を公言している大学教授も駆けつけ、高校生らに連帯を呼びかけた。だが、
高校生らしき若者はごく一部だけ。反安倍政権の大人が高校生を利用しているかのような構図の
デモだった。
「戦争反対!」「戦争したがる総理はいらない!」「憲法読めない総理はいらない!」「安倍晋三から
日本を守れ!」「安保法制絶対反対!」「安倍はやめろ!」
ティーンズソウルの高校生はこのようなラップ調の音頭を取り、参加者らはシュプレヒコールを
繰り返した。主張の内容は、安保関連法に反対する大学生グループ「SEALDs」(シールズ)
にそっくりで、首相を呼び捨てにするところまで踏襲していた。(中略)
最後にスピーチをしたのは、ティーンズソウルの女子高校生、「あいね」さん(16)。
「私は言いたい。まだまだ安保法制反対の声を上げていくべきだ。だから私はこれからもデモに
行く。デモに行って声を上げる。間違ったことには間違いだと言い続けなければいけない。
なぜなら私たちは主権者だからだ」
「私は言いたい」やデモで宣言した日の年月日を最後に言うのは、兄貴分(姉貴分)のシールズ
とそっくりで、「あいね」さんは「私は安保法制の廃止と安倍政権の退陣を求めます」と締めくくった。
参加者は「GO VOTE(投票に行こう)」と書いたプラカードを掲げて行進した。だが、
高校生は先頭に集中し、数百人の参加者の大多数は中高年だった。デモの最後尾になると、シュプレヒ
コールの声を上げる人は少なく、先頭の熱い高校生とは同じデモとは思えないほど。「辺野古
新基地NO」など安保関連法とは別の政治課題に関するプラカードを手にする中高年も目立った。
(以下略)
URLリンク(www.sankei.com)