16/02/20 19:04:08.87 lwidSw2e0.net BE:532994879-PLT(13559) ポイント特典
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静岡県警と陸上自衛隊第34普通科連隊は19日、武装工作員への対応に備え、連携を強化する合同訓練を小山町の陸自東富士演習場などで行った。
訓練は、強力な殺傷能力のある武器を持った武装工作員が県内に侵入したとの想定。県警機動隊や御殿場署、同連隊から計約100人が参加し、
人員の緊急輸送、検問、情報共有を図る共同調整所の設置などを行った。
緊急輸送訓練では、御殿場市の陸自板妻駐屯地から県警のパトカーが陸自の高機動車などの車両を先導し、公道を通って東富士演習場まで移動した。
県警と陸自の合同訓練は、治安出動時の任務分担や連絡手段の確認、対処能力の向上を図るために毎年実施している。
これまでは板妻駐屯地内で行われていたが、東富士演習場や公道を使って実施したのは初めて。
県警の村松勝警備部長は「いざという時に普段、指揮系統の異なる自衛隊と警察が連携し、県民を守るという共通の目的、任務を円滑に遂行することが重要」と述べた。
引用元 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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