16/02/01 07:44:55.72 cz9rxKU/0.net BE:698254606-PLT(13121) ポイント特典
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就労目的で難民認定を申請する「偽装申請」が横行している問題で、入国管理当局が、
昨年9月に導入された偽装申請防止策をネパール人男性4人に初適用し、在留や就労を
認めなかったことが関係者の話でわかった。
「日本で難民申請すれば働ける」との情報がアジア各国に広まり、申請者は5年続けて
過去最多を更新して昨年は7586人に上ったが、入管当局が厳格な審査に転じたことで
偽装申請に一定の歯止めがかかる可能性がある。
関係者によると、4人(20~28歳)は昨年5月下旬、ブローカーに最高約130万円の
報酬を支払って短期滞在ビザ(査証)を取得し、チベット仏教のラマ僧を装って来日。
オレンジ色の法衣姿で、被爆地の広島、長崎を慰霊するとしていたが、主に「借金があり、
ネパールに帰れない」「地震で家が倒壊し、日本で稼いで仕送りする」などの経済的な理由で、
全員が6月上旬までに名古屋入国管理局で難民申請した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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