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元乃木坂46橋本奈々未さんHPで“文春砲”キッパリ否定のワケ
2017年04月28日 16時30分
今年2月に芸能界を引退した元乃木坂46の橋本奈々未さん(24)が、26日発売の「週刊文春」で
「乃木坂46卒業橋本奈々未を私物化するソニーミュージック取締役」とのタイトルで報じられた
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)取締役とのデート報道について27日、乃木坂46の公式サイトで完全否定した。
一般人に戻った元アイドルがこうした形で発言することは異例だが、そこまでしてコメントを残した理由とは―。 (本紙取材班)
公式サイトの一文では冒頭で「すでに、専属契約は終了(本年3月31日付)しておりますが、
撮影された日時が契約期間中であったため、本サイトに掲出させていただきます」と、コメントを発表することになった経緯を説明。
続けて本人のメッセージが掲載された。
橋本さんは「みなさまへ」と書き出し、「今週発売の週刊文春の記事で様々な憶測を呼んでいるようですが」とし、
同誌で記事になっているSME取締役の名前を挙げ「隠さなければならない事実は何もありません」と記した。
さらに「父親のいない私に本当の父親のように親身になって相談に乗って頂いていた」と恋愛関係ではないことを説明した。
「自宅に出入りしていた」と報じられたことにも「私がストーカー被害にあっていた為エレベーターホールまで送り届けて頂いたのみですし、
在籍中から他のマネージャーの方達にもして頂いていたことです」と主張。
続けて「想像や憶測があたかも事実であるかのように巡っていくことが怖いですし、
それによって私のファンでいてくださった方達が動揺させられるのが悔しいです」と不快感を示した。
さらに「最後の日、最後のブログ、最後のモバイルメールを本当の私の最後にしたかったのですが、
このような形でまた言葉を残さなくてはいけないのはとても悲しいです」と心境を記している。
すでに一般人となった元アイドルが、こうした形で発信するのは異例のことだ。
「ファンが驚いているのは『父親のいない私に―』というくだり。これまで橋本さんは一切、語ったことはなかった。
昨年10月に卒業する意向を発表した際、仕送りをしてきた弟が大学入学のメドがついたことも卒業を決めた理由と明かした。
もともと芸能界入りのきっかけも、東京の美大進学後、生活が苦しかったから。
橋本さんが異例のコメントをしたのは、それだけ記事にある幹部(取締役)を父親のように慕っていたからでしょう」(出版関係者)
橋本さんの母親も文春の取材に応じていて、取締役と家族ぐるみの付き合いをしていることを告白。
「奈々未を娘のように可愛がってくれています」などとコメントしている。
前出の出版関係者は「橋本さんは卒業前、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)で、
『自分が表に立って、というよりかは裏で誰かをサポートする、っていう方が自分の性には合ってるのかな』と“裏方”への興味を明かしていた。
そうした形で、いずれ芸能界に関わるかもしれませんね」と語る。
橋本さんは公式サイトで、最後に「重ねて申し上げますが」と強調し、「後ろめたいことは何もありません」と語っている。
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)