17/04/15 13:16:51.94 CAP_USER9.net
○ マーリンズ 3x - 2 メッツ ●
<現地時間4月14日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが14日(日本時間15日)、本拠地でのメッツ戦に「7番・右翼」で今季初先発したが、4打数無安打に倒れた。チームは同点の9回にサヨナラ勝ちを収め、連敗を2で止めた。
イチローはメッツ先発・シンダーガードの前に、2回の第1打席が中飛。1点を追う5回は先頭打者として打席に入ったが、ここも投ゴロに打ち取られた。2-2で迎えた6回は、二死二塁の好機で3度目の打席。3ボール後の直球を積極的に狙いに行ったが、この打球は中堅手の好捕にも阻まれ中飛となった。
8回はメッツ4番手・エジンの前に空振り三振。初スタメンで存在感を示したいところだったが、この試合は4打数無安打1三振で打率は.100となった。
マーリンズは同点で迎えた9回、二死一塁から2番リアルミュートが右中間を破る適時打を放ちサヨナラ勝ち。先発のボルケスは5回途中2失点で降板したが、その後はリリーフ陣が無失点でつなぎ9回のサヨナラ劇を呼び込んだ。
ベースボールキング 4/15(土) 12:21配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「マーリンズ3-2メッツ」(14日、マイアミ)
マーリンズのイチロー外野手(43)はメッツ戦に「7番・右翼」で出場し、4打数無安打。開幕10試合目で初めてスタメンで起用されたが、結果を出すことはできなかった。
二回1死走者なしの第1打席は中飛、五回は先頭で投ゴロ、六回2死二塁の場面は中飛、八回2死一塁の打席は空振り三振。試合は、マーリンズがサヨナラ勝ちで連敗を2で止め、勝率を5割に戻した。
24歳のエース、シンダーガードとの昨年6月3日以来となる対戦。イチローは最速163キロを誇る右腕の剛速球を積極的に打って出た。
二回の打席は初球に投じられた156キロを、五回はカウント1-2と追い込まれた後の158キロを、最後の対戦となった六回は3ボールからの158キロを鋭く振り抜いた。
シーズン初安打を記録した8日の同カード以来の快音を響かせることはできなかったイチローは、3打席とも速球を打って出たことを問われ、「だってそこで打たなかったら一生そこ攻められますからね。それがバッターとピッチャーですよ」と話した。
デイリースポーツ 4/15(土) 12:55配信
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■【MLB】青木宣親、同点1号に続く勝ち越し内野安打 日米通算2000安打まで残り「28」
同点6回2死二、三塁で二塁内野安打、ビデオ判定もセーフで勝ち越し点
アストロズの青木宣親外野手は14日(日本時間15日)、敵地でのアスレチックス戦に「9番・左翼」で先発。1-1の同点で迎えた6回に勝ち越し内野安打を放ち、2戦連続マルチ安打をマーク。日米通算2000安打まで残り「28」とした。
同点で迎えた6回2死二、三塁の好機で、青木が快足を魅せた。アスレチックス中継ぎマドソンにフルカウントとされながら、7球目速球にバットを合わせると、球足の弱い打球が二塁ベース方向へ転がった。やや深い位置に守っていた二塁ロサレスが捕球後すぐに一塁送球。青木は送球と同時に一塁へ駆け込み、塁審判定はセーフだったが、アスレチックスがビデオ検証を要求。検証した結果、セーフの判定が支持され、三塁走者の生還が認められた。
青木は、0-1の5回先頭の第2打席では、今季1号同点アーチを右翼スタンドへ運んでいた。2試合ぶりの先発出場となったが、2打席連続打点と打線を牽引している。
これで青木は日米通算1972安打とし、通算2000安打まで残り「28」とした。
Full-Count 4/15(土) 12:53配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)