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プロ野球北海道日本ハムの新球場建設を核とするボールパーク構想を巡り、札幌市の秋元克広市長は13日、同市豊平区の球団事務所で島田利正球団代表と会談した。市は候補地として、旧道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)と学校法人八紘学園の所有地=ともに豊平区=を合わせた土地と北大構内(北区)の2カ所を正式に提案した。今月中にも市と球団の実務者協議が始まる見通しだ。
候補地の広さは共進会場などが約13ヘクタールで、北大は10ヘクタール程度。提案書では「スポーツ・食・健康をテーマとした新たなコミュニティーエリアの形成」といった理念を掲げた。球場は京セラドーム大阪をモデルとし、最大3万5千人程度を収容できる大きさを想定した。
島田氏は新球場について、開閉式の屋根付きで天然芝を基本とし、建設費は自己資金で賄う考えを示した。
ボールパーク構想を巡っては、北広島市が昨年末に「きたひろしま総合運動公園」内の用地(20ヘクタール)を使う構想を提案済み。球団は2018年3月までに方向性を出し、23年までに新球場を完成させたい考えだ。
4/13(木) 14:51配信 北海道新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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候補地の空撮URLリンク(youtu.be)
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