17/04/01 16:03:23.37 CAP_USER9.net
豊福晋 | ライター
4/1(土) 6:38
定位置を確保した乾はゴールという結果を求め続けている。(写真:なかしまだいすけ/アフロ)
エイバルの乾貴士が、安倍晋三首相、スペイン国王らが参加する晩餐会に出席するため帰国し、リーガ2試合を欠場するー。
スペインで3月30日に広まったこのニュースはすぐに日本にも伝わり、議論を呼んでいる。両国とも、メディアやファンの反応は“乾はリーグ戦を2試合休んでまでこの会に参加するべきなのか?”というものだ。”拒否すべき”との声もあり、中には”乾はなぜシーズン中なのに行きたがるのか?”と批判するものもあった。
誰が、なぜ乾の晩餐会参加を望んでいるのかー。
それはスペイン国王なのか、安倍晋三首相、あるいは外務省なのかー。
そして乾を引き抜かれるエイバルの監督はどう考えているのかー。
憶測が溢れる中、エイバルの幹部とPR部に取材をすると、いくつかの真相が見えてきた。
はじまりは3月中旬のある日のこと。日本からのファーストコンタクトは突然だったという。
エイバル広報部の電話が鳴る。相手はマドリードにある在スペイン日本国大使館員だった。彼は、日本の外務省が安倍晋三首相とスペイン国王フェリペ6世、レティシア王妃らが参列する晩餐会に乾を招待する意向である旨を伝えてきた。そしてクラブのアマヤ・ゴロスティサ会長に繋ぐように求めたという。
外務省の命を受けた在スペイン日本大使館がエイバル側と接触したわけだ。
それではなぜ、外務省は乾を望んだのか。
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