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※2017年3月15日(水)午前8:00~放送のTBS「白熱ライブ ビビット」より一部抜粋
■WBC 侍ジャパン快進撃!次なる相手は“イスラエル” 元イスラエル代表に聞いた「強さ」
(前略)
オリラジ・中田敦彦「イスラエルでスポーツって、あんまり聞いたことがない気がするんですけど…」
TBS井上貴博アナ「(イスラエルは)バスケやサッカーが有名なところなんですけど」
元イスラエル代表の野球選手・北岡タルさん「『アメリカのユダヤ系の方でWBCのチームを作りましょう』という話があって、今回メジャーリーグの経験者が今のチームに入っているので結構レベルが上がりました」
ナレーター「実は現在のメンバー28人全員がユダヤ系アメリカ人で、イスラエルに行ったことがないという選手ばかり」
WBCイスラエル代表28人中28人が「ユダヤ系アメリカ人」
【WBCの規定】
選手はその国の出身者じゃなくても下記の条件のいずれかを満たせば代表として出場できる
(1)当該国の国籍を持っている
(2)当該国の永住資格を持っている
(3)当該国で出生している
(4)親のどちらかが当該国の国籍を持っている
(5)親のどちらかが当該国で出生している
井上貴博アナ「一度、『ビビット』でも過去にお伝えしましたが、実はイスラエル代表っていうのはユダヤ系アメリカ人が多いと。っで、『なんでこういうことになるんだろうか?』っていうふうに思われる方もいらっしゃると思いますが、
WBC独特の規定・ルールがあります。この(1)、(2)、(3)は普通なんですよ。(省略)。(4)と(5)がポイントです。『親のどちらかが当該国の国籍を持っている』、『親のどちらかが当該国で出生している』、こういう条件で選べるということになるんですね」
中田敦彦「これはWBC独特のルール?」
井上貴博アナ「全部を比較できてないんですけど、結構独特だと思います」
中田敦彦「そこを上手く突いて最強の布陣を敷いたってことですか?」
井上貴博アナ「そうなんです」
テリー伊藤「これ(このルール)ができたから、逆にイスラエルが強くなってきたでしょ? これ、逆に良いよね」
MC・国分太一「やっぱり野球って世界から見ると、そんなにメジャー(なスポーツ)じゃないので。日本から見るとメジャーなスポーツだけど」
テリー伊藤「4ヶ国くらいしか強いとこなかったんだけど、でもこれをやることによって…(※聞き取れず)」
国分太一「だから、盛り上げていこうっていう…」
テリー伊藤「イタリアとかオランダだって、実はそんなに強くなかったんだけど、凄い強くなってきましたもんね」
井上貴博アナ「今回、本当に頑張ってると」
テリー伊藤「オーストラリアも」
井上貴博アナ「今回、イスラエルの協会に実際に電話して聞いてみると、(イスラエル)国内の野球人口って1000人くらいなんですって」
国分太一「ああ、そうなんですかあ」
井上貴博アナ「全然野球が発展してない中で今回これだけ力を発揮している」
(中略)
国分太一「あと、テリーさんが言うように、このイスラエル代表選手というのはアメリカのマイナーリーグで活躍しているという。っで、アメリカの人たちからしたら、見てもらってるから、ここで活躍すればメジャーに上がれるかもしれないっていう」
中田敦彦「なるほど。チャンスなんだ」
国分太一「オーディションみたいなことを」
中田敦彦「じゃあ、かなり本気出しますね?」
テリー伊藤「それこそ、メジャーのスカウトの方も今回、東京ドームに来てるんですよ。そこで活躍するってことが、自分たちが今度アメリカに帰った時の成功にもなるので…(※聞き取れず)」
国分太一「だから、やっぱり油断できないですよね」
井上貴博アナ「そうですよねえ」
テリー伊藤「収入(年収)なんかも、先ほど、中田翔選手は3億円って言ってたでしょ? 実は彼ら(イスラエル代表選手たち)は400万円とか500万円とかでやってるんですよ。
ですから、ここで活躍するってことが本当に人生の成功になるんで、ハングリーさは全然違いますよね」
(後略)
ソース
URLリンク(video.fc2.com)
(>>2-10あたりに、関連スレ)