17/03/08 20:36:17.06 CAP_USER9.net
日本では、インターネット上で左派系思想の人々が右派系思想の人々のことを「ネトウヨ」と侮蔑し、
右派系思想の人々は左派系思想の人々を「ブサヨ」と小馬鹿にしている。
■容疑者873人…警察官を狙い、殺害11件
そして連日、双方がツイッターや2ちゃんねるで激しい舌戦と罵り合いを繰り広げているわけだが、最
近、海外では左派系思想の持ち主がやや劣勢のようだ。
これ、別に反移民・反グローバリズム思想を掲げ爆走する右派の代表格、ドナルド・トランプ米大統領の勢いが収まらないからではない。とある国の、
しかるべき機関が、左派活動家の実態を調査したところ、予想以上にトホホな結果が明らかになったからだ。
2月7日付の英紙デーリー・メール(電子版)が、ドイツの日刊紙ビルトの報道を引用して伝えているのだが、
ドイツの首都ベルリンで政治思想に絡む罪を犯して逮捕された左派系活動家のほとんどが、いい年をして両親と同居し、3人に1人が職を持たないフリーターだったというのだ。
この調査、1950年に旧西ドイツで共産主義者による反憲法的活動を監視するために設立された「連邦憲法擁護庁」が、2003年から2013年までに、
政治絡みの反体制的な活動で逮捕された左派活動家873人の容疑者の生活状況などを調べて明らかになった。
それによると、全体の84%は男性で、72%が18歳から29歳だった。
そして逮捕者の半数以上はベルリンのフリードリヒスハインやクロイツベルク、ミッテといった都市部でデモ活動中に逮捕されていたが、人に危害を加えた事件も5件発生。
うち4件の被害者は警察官だった。
また前述のビルト紙の報道によると、2009年から2013年に、左派組織の暗殺者が、敵対する11人を殺害したという。
何とも残虐な連中なのだが、そんな彼らの約3分の1は仕事がなく、何と全体の92%が未だに両親と同居していることが分かったという。
仕事がないから両親と実家で同居せざるを得ないのか、両親のすねをかじる“パラサイト(寄生虫)生活”の方が楽なので、ずっと同居しているのか…。
日本人的感覚だと、どちらの可能性も考えられるが、欧米を中心としたグローバル的価値観では、誰も前者のようには考えない。
平たく言えば、単に、働きもしないで親に甘えている馬鹿者どもで、ネトウヨ風に言うなら
“デモ活動している暇があるなら、さっさと仕事を探して実家出ろよブサヨ”とでも表現したらいいだろうか。
実際、このデーリー・メールの電子版の記事の読者投稿欄も「こうした抗議者(左派活動家)のほとんどは保護された人生を送り、
決して現実(の厳しさ)にさらされていない。この調査で明らかになったように、パパとママに食べさせてもらっているんだ」
「記事にある左派活動家のタイプは欧州全域で同じだろうな」「ルーザー(馬鹿者)」というように“甘ったれるな”という意見がほとんど。
そしてこんな興味深い意見もあった。
「彼らが20年後、実家を出て、家族を持ち、家族のため、そして大切なもののために働くというリアルな生活体験を送れば、
右派(保守派)になるだろう。若い世代のすべての人々は、こうした(左派思想にかぶれる)時期を過ごす。そして彼らは自分が最先端を走り、
新しい革新的なことをしていると思っているが、はっきり言ってうんざりする」
URLリンク(www.sankei.com)
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