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デイリースポーツ 2/19(日) 10:49配信
ダウンタウンの松本人志が19日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、宗教団体「幸福の科学」への出家を宣言した女優・清水富美加の話題に関連して、ダウンタウンが売れる前から所属事務所に対して強気にギャラ交渉を行っていたことを告白した。また、芸能界に労働組合のような組織が必要だと訴えた。
清水のケースでは給料制と歩合制というような、金銭にまつわる食い違いにも焦点が当てられている。松本は自分たちの事務所の場合と前置きした上で、後輩たちからギャラや、休みがないことなどへの不満を聞くことがあり、同時に後輩たちは「松本さんぐらいになったら(売れたら)言えますけど、僕らは言えないんです」と言われると振り返った。 だが、松本は「俺、まったく売れてない時からケンカしてたもんね。『首にせえや!』って言ってたもんね」と振り返った。ダウンタウンの若手時代をよく知る後輩の東野幸司も「そうです、そうです」とうなずき、相方の浜田雅功が、事務所幹部におぶさってギャラを上げるように求めたエピソードなども紹介された。
現実問題として、今、同じ事はできる人は出てこないだろうとした上で、松本は「組合」をつくるべきと提言した。「つくった方がいいよ。吉本だけじゃなくて、『日本タレント組合』みたいなんをつくった方が何かあった時はそこを通してやるようにしていかないと」と交渉やトラブル解決の窓口となる組織の必要性を説いた。