17/02/13 13:32:44.02 CAP_USER9.net
12日放送の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、宮根誠司氏が清水富美加の所属事務所レプロエンタテインメントを擁護する一幕があった。
番組では、清水が11日に突然、引退と出家を発表した話題を取り上げた。12日には、清水が信仰する「幸福の科学」が会見。清水が、水着などの仕事に苦痛を感じていたことや、月給が5万円だったことなど、所属事務所への不満が出家の理由だと明かした。
すると同日夜、所属事務所レプロエンタテインメントの顧問弁護士が記者会見を開き、「幸福の科学」に反論した。その一方で、清水は本人と思われるTwitterアカウントで「すり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」とツイートしている。
清水について、宮根氏は「信教の自由」があることは認めつつ、事務所との契約が残っていることを指摘。清水には現在出演しているCMと、これから公開される映画が4月に2本、7月に1本ある。
宮根氏は「個人的な意見」としつつ、「事務所は、何をおいても自分の味方」だと述べた。所属事務所レプロエンタテインメントは清水を良い女優にしようと、CMや映画も清水の意向も聞いて配慮し、「最重要案件」として決めたはずだと推測。それにも関わらず、突然辞めるというのは「事務所の方は、大変お気の毒としか言いようがない」と所属事務所側に同情したのだった。
あらためて宮根氏は「これだけ売れてる女優さんは、事務所は最大限に配慮し、最大限に僕は大切にすると思ってる」といい、清水の発言に対して疑問を呈していた。
2017年2月13日 12時2分 トピックニュース
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