17/02/12 21:16:16.39 CAP_USER9.net
近年の野球人気の下降傾向に待ったをかけるべく、用品メーカー各社やプロ野球球団などで動きが活発化している。
プロチームのキャンプインや開催を目前に控えた世界大会のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)と、
このところ野球の話題がにぎやかになってきた。
しかし、少子化や他のスポーツの台頭もあり、野球人気は下降傾向にあるとの見方もある。
この状況を打破するために、今年は野球に関連してさまざまな動きが見られる。
用品メーカーにとって競技人口の減少は死活問題だ。
そこで先ごろ、野球とソフトボール用品を取り扱う21社で立ち上げたのが「野球・ソフトボール活性化委員会」。
企業の垣根を越えて「球活」を旗印に、競技の普及・振興やファン拡大に取り組もうという組織だ。
「Play Ball, Play Life.」のスローガンのもと、3月から本格始動し、
観戦チケットが当たる「野球場へ行こう! キャンペーン」や、オリジナルグッズ販売などが予定されている。
観戦チケット料金にも新しい波が押し寄せる。パ・リーグの2球団では観戦チケット価格に新制度を導入する。
東北楽天ゴールデンイーグルスの「価格変動制」は、価格を“時価”として、
購入するタイミングで価格の変動が期待できるスタイルだ。
もうひとつは埼玉西武ライオンズの「フレックスプライス制」で、こちらは主催試合を�