17/02/12 12:06:59.39 CAP_USER9.net
Ｊリーグのサポーターが開幕前の今、頭を悩ませていることがある。
全試合生中継が今季よりＣＳ放送の「スカパー！」から英パフォームグループのインターネット中継の「ＤＡＺＮ（ダ・ゾーン）」に変わった。
好きなチームの試合を全て生中継で見るには「インターネット」が必須になったのだ。
さらにスポーツコンテンツが、携帯電話各社がユーザー囲い込み手段として利用されはじめている。
「電波」から「通信」への大々的な転換は、ＢＳ・ＣＳの独壇場だったスポーツ中継のあり方を大きく変えようとしている。
「ＤＡＺＮ」は１７５０円でＪリーグ（リーグ戦）のほか、ラグビートップリーグ、バレーボールＶリーグなどの日本国内スポーツだけでなく、
セリエＡ、ブンデスリーガ、スペイン国王杯、ＮＢＡ、ＮＨＬ、ＮＦＬ、ＭＬＢなど海外主要スポーツも視聴することができる。
９日にはＮＴＴドコモが契約者向けに同サービスを９８０円で利用できる「ＤＡＺＮ ｆｏｒ ｄｏｃｏｍｏ」を提供を発表。
スマホユーザーの囲い込みにスポーツコンテンツを利用する形となった。
一方、ソフトバンクが運営するインターネット中継「スポナビライブ」の武器は「プロ野球中継」。
巨人と広島を除く１０球団が主催するオープン戦、公式戦、クライマックスシリーズ、バスケットボールＢリーグ、
海外サッカーのプレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、テニスのATPワールドツアーの主要カテゴリーを月額３０００円（割引実施あり）で見ることができる。
こちらもソフトバンクのスマホ契約者には５００円と破格の値段で提供し、ユーザーを囲い込もうとしている。
これらのサービスはスマホやタブレット、パソコンでの視聴だけでなく、
テレビとスマホやＰＣを接続すれば普段使っているテレビでも視聴可能になる。
ただインターネットを利用している特性上、通信速度に大きな影響を受ける。
連日ＬＴＥ回線で見ようとすれば、すぐにパケット容量を超えてしまう恐れがある。現実的には自宅のＷｉＦｉ環境を整える必要がある。
スポーツ報知 2/11(土) 10:03配信
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
DAZN for docomo（ダ・ゾーン フォー ドコモ）
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ラインナップ一覧
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（2017年2月8日 現在）
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