【野球】野球人口増やそう 鹿嶋、県東地区指導者会議 「6年生を10人以上そろえるのが難しい時代。危機感を覚える」★2at MNEWSPLUS
【野球】野球人口増やそう 鹿嶋、県東地区指導者会議 「6年生を10人以上そろえるのが難しい時代。危機感を覚える」★2 - 暇つぶし2ch1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
17/02/09 18:23:39.90 CAP_USER9.net
少子化に伴う野球人口減少の危機感を共有し、打開策を探ろうと、県東地区の第1回野球指導者会議が4日、鹿嶋市宮中の清真学園高校・中学校であり、野球指導者ら6人によるパネルディスカッションが行われた。各世代の指導者約80人が参加し、野球の裾野を広げる必要性などを確認した。

パネルディスカッションで、潮来市野球スポーツ少年団の潮来レッズ・渡辺行夫監督は「15年前は28チームほどあったが現在約20チーム。6年生を10人以上そろえるのが難しい時代。危機感を覚える」と現状報告。県東地区中体連軟式野球専門部委員長で鉾田市立旭中の三塚太一監督は「新人戦は3チームが合同チームでの出場。減少が止められない状況」と訴えた。
これらの実態を踏まえ、出席者からはサッカー鹿島アントラーズの小学校訪問を例に挙げ「刺激を受ければ子どもたちはやりたくなる」との意見が出た。新日鉄住金鹿島の中島彰一監督は「体験を通して野球を知らない子どもにどう知らせるかが大事。指導者が同じ思いならば裾野は広がる。積極的に進めたい」と話した。
他県での指導歴が長い鹿島学園高の鈴木博識監督は「選手によく語り掛けたのは野球用語を覚え、語源をさかのぼることを話した。興味を持たせることが大切」と述べた。息子3人が甲子園に出場した鹿島リトルシニアの磯網俊一監督は「県東地区の高校が甲子園に行っていただければ盛り上がる」と各高校の活躍に期待した。
発起人で進行役を務めた清真学園高の辻岡敦監督は「情熱を持ち子どもたちと向き合い楽しくやることが大事。どのカテゴリーでも協力したい」とまとめた。
パネルディスカッションでは新日鉄住金鹿島のトレーナーも参加。けが防止や効果的な体の使い方などを解説した。  (小林久隆)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★1 2017/02/08(水) 19:12:51.26
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