17/02/08 11:09:16.68 CAP_USER9.net
昨年２月に山形県村山地方の２０代女性宅に侵入し性的暴行を加えてけがを負わせたとして６日、ＮＨＫ山形放送局酒田支局の記者、弦本康孝容疑者（２８）が強姦致傷と住居侵入の容疑で逮捕された。
レイプ、薬物、脱税、死亡交通事故…。“犯罪の総合商社”ともやゆされるＮＨＫでは不祥事のニュースが絶えない。性犯罪事件ではこの数年でも有名アナウンサーが電車内での強制わいせつ、集金人による強姦未遂や下着泥棒など枚挙にいとまがない。
今年に入ってからも横浜放送局で男性職員が受信料制度を悪用し、数十万円を着服していたことが発覚。福島放送局では２０代男性記者が１年間に約１５０回のタクシー券の不正使用が明らかになった。
また大津放送局の５０代男性職員は元妻との親権トラブルから弁護士事務所に電話をかけ「殺す」と脅した脅迫容疑で逮捕。松山放送局では４０代の男性職員が空に向けてモデルガンを発砲し、軽犯罪法違反の疑いで、警察から任意で聴取されていた。
「昨年まで“５０日に１回”の不祥事発覚ペースが、今年はさらに加速している」（立花氏）。ＮＨＫの凋落が止まらない。
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