【野球】大谷がWBCへの思いを激白 「前向きに捉えることが大事」「キックボクシングは足首の状態が良くなっていた時期だったのでした」at MNEWSPLUS
【野球】大谷がWBCへの思いを激白 「前向きに捉えることが大事」「キックボクシングは足首の状態が良くなっていた時期だったのでした」 - 暇つぶし2ch1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
17/02/06 19:20:30.03 CAP_USER9.net
 右足首に不安を抱え、投手としてWBCの出場を辞退していた北海道日本ハムの大谷翔平の欠場が正式に決まった。右足首の状態はどうなのか? いつから痛めたのか? なぜこの時期での辞退だったのか? 様々な憶測が飛び交うなか、大谷がここに至るまでの経緯を明かした─。

─ 野球がうまくなるのはオフだと言って、毎年、その時期の練習を楽しんでいる大谷選手ですが、もしかしたらこのオフは右足首に不安を抱えて、楽しくないオフになっていたのでしょうか。
「そんなことはないですよ。そういう(右足首に不安を抱えた)状態でも、できることはたくさんあったので、右足首はよくなると信じてWBCへ向けての調整をしてきましたから......実際、状態がよくなって、かなり思うように動けるときもありましたしね。ただ、その状態が続かないというか、なかなか一定しませんでした」
─ 軸足となる右の足首の後ろ側、アキレス腱の下あたりにある"三角骨"に骨棘(こつきょく、骨のとげ)があって、それが痛むということだと聞いていますが......。
「はい、そうです」
─ 痛むのはどの瞬間だったんですか?
「投げにいくとき、ちょうどリリースする瞬間ですね」
─ 最初に痛めたのは、日本シリーズで一塁へ駆け込んだとき?
「そうですね、そこがきっかけでした。ただ、足首については、ぼくの場合はもともと緩かったので、テーピングをしてプレーすれば支障がないことも多かったんです。なので、そのあとのオランダとメキシコとの(侍ジャパン強化)試合では、ピッチングをするのは厳しいかなという状態でしたけど、十分、走れたので、だから野手で出場させてもらいました。でも、そこでまた悪化させてしまって......ゲームだと、痛くても走っちゃうものなので......そこは難しいところです」
─ 打つこと、走ることは可能という判断だったということ?
「もちろん骨棘があるのはなにも変わらないわけですし、そう考えると、ランニングも打つことも、それなりの負担はかかってきます。でも、骨棘があっても収まりがいいと、痛むこともなく動ける状態というのがあって、それが日本シリーズ前の状態でした。痛みが出てくるというのは、骨棘の収まりが悪くてぶつかるという状態なので、収まりさえよくなってくれれば、WBCにも出られるんじゃないかという判断で、ここまで引っ張ってしまいました」
─ 年明け、ダルビッシュ有選手とトレーニングしたとき、キックボクシングをしていたのもよくなかったのではないか、などという話も取り上げられていますが、それも影響はあったんですか。
「いや、あのときは足首の状態はよかったんです。そもそも(キックボクシングも)アップみたいなものだったので、それほど(強度が)強いわけでもなかったですし、きっとよくなると思ってずっとやってきて、実際によくなっていた時期だったので......」
─ 骨棘というのは、そのとげが収まって神経に触らないでいてくれれば痛みが出ないと聞いたことがあります。そういう状態が続けば、ある意味、ごまかしながら動けちゃうということにもなりますよね。
「そうですね。ただ、(とげは)あるということに変わりはないので、結局、痛くないように投げたり、痛くないところを探してしまって、そういうことが原因となって他のところに(痛みが)来ることもありますから、やるに越したことはないですし、取るに越したことはないんですけど、難しいですね。シーズン前なだけに......」


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