17/01/04 23:04:41.99 CAP_USER9.net
清原の逮捕劇はドス黒い闇に覆われていた。
〈「清原の交遊関係は真っ黒そのものでした。銀座のクラブや六本木のサウナなどで、ヤクザ組織の幹部と密会する姿は何度となく目撃されてきました。入魂となった相手には堂々と『私もヤクザに憧れているんです』などと、ヤクザを崇拝するような言葉まで吹聴していたようです」(捜査関係者)〉(16年2月18日号)
堂々と入れ墨を披露して、ヤクザへの憧れを自慢する球界の番長。言動はもはやヤクザそのものだった。そのヤクザ交遊の原点は、「小さい頃からの憧れ」とまで口にしていた地元の関係者だった。
〈「岸和田生まれの清原が、ちっちゃい頃から憧れてたのは、郷土愛が強くて同郷の人間に対する仲間意識がハンパなく強い。“先輩”だった。地元のヤクザだよ。一回り上だったが、清原が野球で頭角を現した中学時代、名門PL学園に入っても関係は続いて、プロに入っても清原はかわいがってもらってたな」〉
夜の街でトラブルになると、「俺のケツ持ちを誰だと思っているんや」と脅してみたこともあったという。
シャブに溺れ、オンナに溺れ、セックスに溺れた…。
自力では抜け出せない、それは「シャブの無間地獄」だったのだろう。
薬物に詳しい元ヤクザ関係者が話した。
〈「糖尿病を患っていたから、よけいにセックスでシャブの力が必要だったんだろう。清原は頭を短く刈り上げていたよな。毛髪検査を防止するための対策だろう。特に有名人の場