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2016年12月30日 11時56分
29日放送の「ドラゴンクエスト30th そして新たな伝説へ」(NHK総合)で、
大ヒット漫画「ドラゴンボール」を手掛けた鳥山明氏が、大人気ゲーム「ドラゴンクエスト」のキャラクターデザインをめぐる苦悩を明かした。
番組では、第1作発売から30周年を迎える「ドラクエ」の制作現場を取り上げ、開発関係者にインタビューしていた。
その中で番組は、第1作目から500体以上のキャラクター、モンスターの原画を手がけている鳥山氏にも取材を試みた。
鳥山氏は手紙の中で、この仕事を引き受けたときを振り返った。
鳥山氏は第1作目の当時はRPGはまだ一般的ではなく、「ドラクエ」がまさか30年以上も続く人気シリーズに成長するとは思ってもみなかったと明かした。
当時の鳥山氏はほんの軽い気持ちで引き受けたそうだが、同じことを長く続けられないため、手紙の中で「正直、そんなに続くならお断りしていました」と本音を綴っている。
また、鳥山氏にとって「ドラクエ」のキャラクターデザインは「楽しくもキツい仕事」だという。
現在では、人間のキャラを手がけることが多いが、「基本的にマジメないい連中」がほとんどなので、そうした人物像に関心があまりない鳥山氏はさほどバリエーションを持ち合わせていないのだとか。
さらに、たとえファンタジーとはいえ時代設定を外すわけにもいかず、苦労が多いという。鳥山氏は「回を重ねる�