16/12/19 16:38:02.13 CAP_USER9.net
鹿島アントラーズのMF柴崎岳がFIFAクラブW杯決勝戦で2ゴールを挙げた意味は果てしなく大きい。試合を一時ひっくり返しただけでなく、世界にも大きな衝撃を与えている。
18日、鹿島はレアル・マドリーと世界の頂点の座をかけて対戦。試合はFWカリム・ベンゼマのゴールで欧州王者が先制しながら、柴崎の左足による見事な2ゴールで、一時は鹿島が1点をリードした。最終的にはFWクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックにより力尽きたものの、欧州のメディアは驚きを持って柴崎の活躍を伝えている。
マドリードの地元紙『マルカ』は柴崎に3点満点中2点の評価を与え、寸評では「2ゴールを記録、2点目は左足から素晴らしいシュートを放った。鹿島最高の選手で、白い巨人(レアル・マドリー)にとって危険な存在であり続けた」と褒め称えた。
なお、イギリス紙も柴崎に対しては称賛の言葉を贈り、「日本のアンドレス・イニエスタ」と紹介している。
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