16/12/08 22:04:02.97 CAP_USER9.net
2020年東京オリンピック・パラリンピックのバレーボール会場見直し問題で、
東京都の小池知事が「横浜アリーナ」への変更案を断念することを来週表明する見通しになった。
バレーボール会場をめぐっては「有明アリーナ」を新設するか、
既存の「横浜アリーナ」を活用するか検討が続けられてきたが、
国の内外の競技団体が有明での開催を希望しているうえ、
横浜市の林市長が「時間的に厳しく、かなり難しい」との認識を示していた。
「有明アリーナ」の整備費は、招致段階の176億円から404億円まで膨らんでいたが、
都の検討により、現段階で339億円までコストが削減されている。
小池知事は、16日の定例会見で横浜アリーナ案を断念し、
国家戦略特区による大規模なマンションなどの地域活性化案とともに有明アリーナに決定することを表明する見通し。
フジテレビ系(FNN) 12/8(木) 17:14配信
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