16/12/08 10:33:20.67 CAP_USER9.net
東京都議会定例会の本会議で７日、代表質問が行われ、小池百合子都知事（６４）と与党自民党が「ガチンコバトル」を繰り広げた。
小池氏が前回９月の定例会で「答弁調整」を批判したことから、自民党は事前に質問内容を伝えない「ナマ質問」を展開。メモを書き取れず、答弁に手間取る場面も見られ、議場にヤジが飛んだ。２０２０年東京五輪、政党復活予算、都政運営など問題について真っ向から対立し、両者の溝はさらに広がった。
五輪会場問題では小池氏の苦しい発言が目立った。１０月１８日、ＩＯＣバッハ会長に手渡した文書について質問を受け、当初は「公文書に当たらない」としたが、再質問で「公文書と確認したので私の事実誤認」と訂正した。
この日、横浜市の林文子市長が横浜アリーナをバレーボール会場にする案について「難しい」と述べた点には「（２４年大会招致を目指す米国の）ロサンゼルスが新しい会場を造らないという説明をしていた。
持続可能な五輪の姿で、私は追い求めている」とし、「横浜案は生きている」との質問にも「はい」と語った。
日刊スポーツ 12/8(木) 10:25配信
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