16/12/02 23:12:18.05 CAP_USER9.net
「保育園落ちた日本死ね」「PPAP」など、個性豊かな新語が顔をそろえた「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式。
大賞は、25年ぶりのリーグ優勝を遂げたプロ野球・広島東洋カープにまつわる「神ってる」だ。
しかし、ネット上にはセレクトを疑問視する声が少なくない。そこで、J-CASTニュースは検索ワードの量の増減を時系列に
たどれるツール「Googleトレンド」を使い、ノミネートされた流行語をまとめて、ネット上でどの程度検索されていたのか調べた。
まずは大賞の「神ってる」。意外なことに、15年12月からの1年間を通し、検索量は他のノミネートされた流行語の検索に比べて、
極めて少なかった。しかし、流行語大賞が発表された16年12月1日の18時~20時ごろ、わずかに上昇。
つまり、流行語が発表されてから検索されるようになったということだ。この傾向は「保育園落ちた日本死ね」「アモーレ」といった言葉にも共通していた。
一方、「PPAP」は、ピコ太郎さんが話題になり始めた10月ごろからじわじわ上昇し、若干増減しながらも流行語大賞の発表まで一定量検索され続けた。
URLリンク(www.j-cast.com)