16/11/25 06:54:01.79 CAP_USER9.net
計画見直しが進められている2020年東京五輪・パラリンピックの水泳会場について、新設する「オリンピックアクアティクスセンター」(東京都江東区)の規模縮小案で固まったことが、大会関係者への取材で分かった。
観客席数を現行の2万席から1万5000席に減らし、建設コストを削減する。今月29日にも開かれる国際オリンピック委員会(IOC)、国、東京都、大会組織委の4者のトップ級会談で合意するとみられる。
アクアの現行案は683億円をかけて、観客席を2万席規模で建設し、東京大会後に5000席にする「減築工事」を想定していた。都の都政改革本部の調査チームは9月、アクア予定地に近接する「東京辰巳国際水泳場」の拡張・改修案を提示したが、その後、技術的、時間的な問題をクリアできないことが判明し、断念した。
読売新聞 11/25(金) 6:19配信
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